こんにちは!
鵜飼いです。
明日は、娘の小学校の入学式です!
私は、その入学式で、新一年生に
他の担当ママさんと本の読み聞かせをします。
本の読み聞かせ自体は、
ボランティア活動みたいなものです。
月に一度、学校に行って、
始業前の10分から15分くらい、
子供達に本を読むのです。
学年も月によって、
1年生から6年生まで様々です。
やはり、在校生のお母さん方が多いのですが、
卒業生のお母さんや地域の方も
いらっしゃいます。
娘が幼稚園の年中さんの時、
幼稚園の様子を知りたくて、
読み聞かせに参加したのがきっかけです。
子供達の目が本当にキラキラ輝いていて、
心が洗われるようでした😊
それに、娘が好きな子ってどの子かな、とか、
この前、娘が言ってた先生って、あの人だ、
とか、なんとな〜く幼稚園の様子が分かって、
楽しかったので、
小学校でもあったらやってみたい、
と思って始めました。
本は、基本的に自由です。
でも、学校の希望を取り入れたり、
(今は人権週間なので、そういった関連の本を・・・など)
学年によっても、どんなものが興味があるかな、
とか、本選びが結構大変です。
以前、インドのさんすうの むかしばなし
である、
「1つぶのおこめ」
を3年生に読んだことがあります。
掛け算も出てくるし、一緒に考えてみてね!
なんて言いながら読んでいました。
その中で、子どもたちが一番興味を示したのは、
〜こめを、256とうのゾウがはこんできました。〜
と言うフレーズでした。
ヒェ~‼️( ゚д゚)
そんなにゾウいるの?!?!
と、笑。
確かに!!
しかもこのことを、鵜に話したら、
本を読んで、
鵜:うぅ〜ん、
・・・牛は神聖な動物だから、
荷物は運ばせないんじゃないかな?
水牛かっ!?!?
いや、水牛は黒いし・・・
悪魔の乗り物だからどっちにしろダメだ!
とか、本題以外のところに
興味を示す始末。
「しんせいなウシ」、と言う表現で、
出てくるんですけどね・・・
※調べてみると、インドでは牛は、
神聖な動物でもありますが、
荷物も普通に運ぶようです。
あぁ〜、明日の読み聞かせ、
楽しみだ〜
(*^ω^*)
光村教育図書
「1つぶのおこめ」から抜粋させていただきました